第26回「年賀状」に関するアンケート
今回のテーマは「年賀状」。みなさん、どんな方法で年賀状を作っているのか、また
何枚くらい送っているのかなどなど、みなさんの年賀状事情をお聞きしました。

■調査名 「年賀状」に関するアンケート
■実施年月日  2003.11.15〜2003.12.5
■調査対象  ぴったりメール会員
■有効サンプル数  1781

居住区
北海道 5.8%
東北 5.9%
北関東・甲信 5.6%
南関東 33.5%
北陸 4.1%
東海 12.6%
近畿 18.5%
中国 6.1%
四国 2.8%
九州 4.6%
沖縄 0.4%
年代
10代 10%
20代 31%
30代 37%
40代 16%
50代 4%
60歳以上 2%
性別
男性 51%
女性 49%

家族構成
既婚 41%
未婚 59%

子供
有り 30%
無し 70%

今回のリサーチ総評
●年賀状作り、パソコン利用の”デジタル手作り派”が85%
 年賀状の作成は、自分または家族が作成する”年賀状手作り派”が84%と大多数を占めており、その中でもパソコンを使っての”デジタル手作り派”が、どの年齢層においても8割以上と大多数占めており、もはや年賀状制作にはパソコンは欠かせないと言える結果となった。特に30代・40代においては、9割がパソコンを使っての”デジタル手作り派”。また、その際に最も多く利用されているのが「年賀状作成ソフト」で、”デジタル手作り派”の24%が利用している。また30代以上の層では「デジカメ」利用も高い傾向にある。  電子年賀状などのインターネット年賀状の利用については「送ったことも受け取ったこともある」人が半数を超えており、パソコンユーザーには充分浸透していると言える結果となった。

●質問1:今年、あなたご自身では何枚くらい年賀状を出す予定ですか。
1枚以上10枚以内 372 24%
10枚以上20枚以内 222 14%
20枚以上30枚以内 349 22%
30枚以上50枚以内 264 17%
50枚以上70枚以内 139 9%
70枚以上100枚以内 107 7%
100枚以上 122 8%
合計
1575 100%

※「今年は年賀状を出さない」=195の回答は除く

全体的に見て、年齢層が高いほど年賀状を出す枚数が多い傾向にある。1枚から30枚以内の少数派の占める割合は、若年層で多く、特に20代では「少数派(1〜30枚)」が8割弱と大多数を占めている。年齢層が高いほど、年賀状を30枚以上出す層が多く、50代以上の年代層では「30枚以上」年賀状を出す人が6割以上、その中でも「100枚以上」が26%も占めている。 若年層での年賀状離れが伺える結果となった。

●質問2:今年の年賀状の宛名書きは、どのようにしますか?
一枚ずつ手書きする 496 29.2%
パソコンを使って、プリンターで印刷する 1077 63.4%
その他 125 7.4%
合計
1698 100%
年賀状の「宛名書き」にはパソコンを使う人が64%と多数を占めている。どの年齢層においても半数以上は「パソコンで宛名書き」をすると回答しており、また、年齢層が高い方が「パソコンで宛名書き」をする人が多い傾向にある。

●質問3:今年の年賀状のデザインは、どのような方法で作成する予定ですか。
印刷業者や写真店などに依頼する 84 5%
印刷されたハガキを購入 90 5%
自分(または家族)が作成する 1419 84%
その他 106 6%
合計
1699 100%
年賀状のデザイン(裏面)は「自分で作成」との回答が84%と圧倒的多数を占めている。「印刷業者へ依頼」「印刷されたハガキを購入」は各5%と少数。また、どの年齢層においても「自分で作成」するとの回答が80%以上を占めている。

■「自分(または家族)が作成する」とお答えの方にお聞きします。
●質問4: 具体的にはどのような方法で作成しますか。(宛名書きを除く裏面)
パソコンを使って作成 1241 85.2%
書道 12 0.8%
絵手紙 70 4.8%
スタンプや版画 38 2.6%
プリントゴッコ 40 2.7%
その他 55 3.8%
合計
1456 100%
年賀状を「自分で作成する」と回答した人の制作方法のトップは「パソコンを使って」の回答が85%で、”デジタル手作り派”が大多数である。書道やプリントゴッコなどの”アナログ手作り派”は各5%未満と少数である。
また年代別の傾向として、30代・40代での”デジタル手作り派”が多く、9割を越えている。

■「パソコンを使って作成」とお答えの方にお聞きします。
●質問5: パソコンで年賀状を作成し始めたのはいつ頃からですか。
今回はじめて 55 4.3%
今年(H15)の年賀状から 16 1.2%
昨年(H16)の年賀状から 137 10.6%
3〜5年前から 741 57.5%
5年以上前から 339 26.3%
合計
1288 100%
「3〜5年前からパソコンを使って作成」しているとの回答が最も多く、58%を占めている。 次いで多いのは「5年以上前から」=27%  近年になってパソコンを使っての年賀状制作を始めた人は少数である。

■「パソコンを使って作成」とお答えの方にお聞きします。
●質問6:パソコンで作成する際にお使いになった(使う予定)のものは何ですか。
                                ※複数回答
市販の年賀状ソフト 794 23.6%
写真加工ソフト 422 12.6%
イラスト作成ソフト 322 9.6%
インターネット上のフリーソフトや画像 388 11.6%
デジタルカメラ 431 12.8%
デジタルビデオカメラ 33 1.0%
スキャナー 266 7.9%
プリンター 668 19.9%
その他 34 1.0%
合計
3358 100%
パソコンでの年賀状制作に使用するものとして「市販の年賀状ソフト」=24%、「プリンター」=20%が多く、次いで「デジカメ」、「写真加工ソフト」、「ネット上のフリーソフト」が多く利用されている。

どの年齢層においても「市販の年賀状ソフト」が最も多いが、30代では他年齢層に比べて若干低めである。「デジカメ」は10代・20代の若年層よりも30代〜50代以上での利用が多い傾向にある。逆に「ネット上のフリー画像」の利用は30代・40代よりも若年層での利用が多い。 「プリンター」についてはどの年齢層においても20%強であり大きな差が見られない。

■「市販の年賀状ソフト」を使ったことがある方にお聞きします。
●質問7:どんなソフトをお使いですか。※複数回答
楽々はがき 45 3.4%
筆まめ 432 33.0%
筆王 305 23.3%
はがきスタジオ 58 4.4%
宛名職人 131 10.0%
筆ぐるめ 269 20.5%
その他 70 5.3%
合計
1310 100%


【その他コメント】
「筆自慢」 

●質問8:今年制作する(制作予定)の年賀状のデザインはどのようなものですか。
干支(申)をモチーフにしたデザイン 708 43.0%
お正月をモチーフにしたデザイン 68 4.1%
干支・お正月以外のデザイン 45 2.7%
家族の写真を使ったもの 220 13.4%
家族以外の写真を使ったもの 28 1.7%
文字のみ 34 2.1%
まだ決まっていない 462 28.1%
その他 81 4.9%
合計
1646 100%
「干支(申)をモチーフにしたデザイン」が最も多く43%。どの年代においてもトップは「干支(申)をモチーフにしたデザイン」であるが、20代・30代では「家族の写真を使ったもの」の回答が多く特に30代においては24%を占めている。

●質問9:あなたは、これまでに電子年賀状やグリーティングカードなどのインターネット年賀状を送ったこと・受け取ったことがありますか。
送ったことも受け取ったこともある 898 51.1%
送ったことがある 71 4.0%
受け取ったことがある 363 20.7%
送ったことも受け取ったこともない 424 24.1%
合計
1756 100%
電子年賀状やグリーティングカードなどのインターネット年賀状の利用は「送ったことも受け取ったこともある」人が半数を超えており、パソコンユーザーには充分浸透していると言える。中でも30代での利用が最も多く、10代での利用が最も少ない。

●質問10:今年、あなたは電子年賀状やグリーティングカードなどのインターネット年賀状を送る予定はありますか。
今年使う予定がある 372 30.8%
今年使う予定はない 222 18.4%
今年使う予定はないが、今後使ってみたいと思う 349 28.9%
わからない 264 21.9%
合計
1207 100%
「今年使う予定がある」との回答が3割を占めており、また「今後使ってみたい」との回答も3割を占めていることから、電子年賀状やグリーティングカードなどのインターネット年賀状は今後さらに利用が高まることが予想される。