■総評■ 全体の9割弱もの人が、QRコードを「最近よく見かけるようになった・ときどき見かけるようになった」と感じており、徐々にQRコードを目にする機会が増えてきているようである。その影響からかQRコードの認知度は非常に高く、「よく知っている・なんとなく知っている」と回答した人は全体の9割弱、また、半数の人が自分でもQRコードを作成できることを知っていた。 実際にQRコードを利用したことがあるかお聞きしたところ、全体の利用経験者は3割であったが、QRコード読み取り機能付き携帯電話の所有者で見ると7割もの人が利用した経験があり、そのほとんどは「『QRコード』を読み取って、Webサイトへアクセス」という利用方法であった。 現在、QRコード読み取り機能付き携帯電話の所有者は全体の約37%で、そのうち意識してQRコード読み取り機能付き携帯電話にした人は約7%であったが、今度機種変更する際に、QRコード読み取り機能がある機種にしてみたいかお聞きしたところ、「とても思う・やや思う」との肯定回答が全体の約37%と、高い割合でQRコード読み取り機能を望んでいる結果となった。一方、「全く思わない」「あまり思わない」と答えた人の理由の中で「『QRコード読み取り機能』を使うチャンスが少ないから」との回答が4割と多数を占めていることから、今後さらにQRコードの利用機会が増えていけば、利用者は増加していくと予想される。